ニューカモヤポーター金具セット(カバー以外のセットになります。)
カモヤポーターはキズ付くことなく輪行状態にセット出来ます、カバーやパーツなど畳んで付属の袋に収納すればボトルケージにすっぽり収まるくらいコンパクトになります、何と言ってもカモヤポーターの得意分野は転がせて運べてスタンディングすることです、また家での収納でも自立してコンパクトなので便利です。
ニューカモヤポーターはシートポストやフレーム(35mmまでの丸チューブ)にクランプで直接取り付け出来るようになりました。
自立させた場合、横幅を少なく縦長にした為(厚さは同じ)、輪行時に邪魔になり難いようになり、ペダルを外さなくても畳むことが出来ます。(厚さタイヤの中心〜中心で約25cm)
金具総重量 220g
カバー 205g
実用新案 登録第3128283号
注意事項
カーボンや強度の弱い素材には取り付けないで下さい。
無理な取り付けはしないで下さい。
畳んだ状態で乗車や重たい物を絶対に載せないで下さい。
駅のホームなどで押して運ぶ際、他の人の迷惑にならないようにゆっくり注意して押して下さい。
Kamoya porterの使用説明
STEP 1. |
セット内容は,ベース台座×1、スペーサー<(後ブラック)×1、前ホワイト×1>、ノブねじ×1、アタッチメント金具×1、カバー。 |
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STEP 2. |
シートポストにベース台座を取り付けます。
(上下どちらでも結構です)
適当な状態でクランプを留め、ノブをしっかり締め付けてください。
しっかり締め難い場合はノブを付属のボルトに交換して
レンチで締めて下さい。 |
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STEP 3. |
取り付けたベース台座にアタッチメント金具をノブねじで
取り付けます。 |
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STEP 4. |
ホイールのクイックレリーズのレバー側にスペーサーをはめて
アタッチメント金具に取り付けて下さい。
スペーサーのブラックは後輪、ホワイトは前輪です。 |
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STEP 5. |
ハンドルをフレームにベルトやヒモなどで固定して下さい。 |
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STEP 6. |
通常はアタッチメント金具にホイールを取り付ける際、短い方が後輪で長い方に前輪を取り付けます。
これで自転車の畳みは完成です。 |
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STEP 7. |
あとはカバーを被せたら完成です。
写真はテンションガードを装着していますが、エンドをガードするものを装着してください。(お手持ちのもので結構です)
必ず行く前にシュミレーションを行ってください。 |
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STEP 8. |
ハンドルを持って押してください。 |
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STEP 9. |
階段など持ち上げる時など上部のポケットからトップチューブなどを持って下さい。 |
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STEP 10. |
押すとカバーにタイヤが引っかかる場合はカバーの後ろ部分をめくり上げてください。(マジックテープで留まるようになっております。 ) |
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STEP 11. |
もし、ハンドルやブレーキレバーがタイヤと接触する場合、アタッチメント金具の長い方に後輪を取り付けます。
また、ベース台座を少し捻って取り付けることも可能です。 |
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STEP 12. |
<注意>
#無理に取り付けをしないで下さい。
#畳んだ後に乗車したり重いものを載せないでください。
#駅のホームなどで押す場合、他人に当たったり接触しないように
ゆっくり押して下さい。 |
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※写真上説明 組み立て完了画像
※写真下説明 スムーズに押して運べます。